White town

朝、からからと灰色を並べた道は、

夜になると、灰色を隠して、白。

白い、「きろ」。

 

空を描こうか。

見て御覧、薄い藍色を湛えて、

白い雲を平行線いっぱいに並べてゐる。

億年前のダイアをばらまいて。

月はご無沙汰、満月のように太っている。

 

風はごうおうと唸っている、

風の神は新年を迎えたくないほど、

今年に未練を残しているのか。

 

今年も色々とまぶたを瞑って、

手を叩いて、手で顔を覆って。

新年も、感情を起伏さしていられるでしょうか。

中々の変動と恒常があればいい。

 

行く者、帰る者、立ち止まる者に於いて、

わたしが毛先１mm分でも役に立ちたい。

所詮、堕落の神の戯言だろうが、

それでも願うだけ願ってみよう。

 

白々しい新年よ、

　　　　　　　　　　　　　　　、

そこでわたしは眠りにつく。

 

 

 

文章だとなぁ・・・、わたし文章苦手なので

新年への希望と今年への別れは詩で勘弁してくださいOTZ

詩のほうが恥ずかしいかもなぁ…。

 

今年も山登ってお参りしてきます。

今年は雪少ないそうなので、すこし早めに上れるかも。

とりあえずがんばる！風呂入る！

あ、今回はケータイ持ってって、山写してこようかな！

まー、山っつっても家のすぐ裏の山なんですがねー＾ω＾）

 

みなさんにとって、幸せのある年でありますように、

a happy new year!

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可哀想なひと！

こつこつ頑張って学ぼう、と意気込んだら
努力の仕方が分からなかった。

人に愛されたい、そのために頑張りたいと思ったら
愛される術が分からなかった。

愛されたいなら愛せ、と言われたけれど
愛し方が分からなかった。

あまるくらい、溢れる涙を止めようとしたら
呼吸の仕方を忘れていた。



夢のなかで、居亡くなったきみが生きていた。
嬉しくて手を伸ばしたら、その手できみを殺していた。

ぜんぶ実話。

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追憶彼方追走

速く走りたい

賢く生（な）りたい

温かく居たい

素直に生りたい

傍で笑いたい

長く生きたい

全てあなたの様で居たい

 

あなたの足跡が消えて何年になるだろうか

あなたを追う予定は無いのだけれど

今をあなたの様に生きたい

過去のあなたを求むるのは善くない

だからあなたを手本にして

いつか同じ線上（ライン）に立ちたい

 

 

 

 

 

大好きだったきみへ。

否、大好きなきみへ。

何か学校で頭に浮かんできた。

こりゃあ何かメッセージでもくれたのか？

あ、思い過ごしか＾＾＾＾＾

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風

それは遙かなる海の匂い。

 

それは雨音。

 

それは決して目立たない。

 

それは永遠の眠りにつく事。

 

それは全てを飲み込む悲しみ。

 

 

 

 

前回の風の解釈的な詩。

「風の○○は～」の後ろにつけて読むと分かるかも。

いや、逆にややこしい？

・・・まあ、今度合体版書きますから、その時理解していただければ。

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か ぜ

風の匂いを知ってるか。

風の匂いは青い色。

 

風の音を知ってるか。

風の音は涙の道筋。

 

風の気持ちを知ってるか。

風の気持ちは影の形。

 

風の別れを知ってるか。

風の別れは神のお怒り。

 

風の嘆きが聞こえるか。

風の嘆きは海の波。

 

 

 

 

 意味不でサーセン／（＾０＾）＼

匂いと言いつつ色、音と言いつつ道、気持ちと言いつつ形、別れと言いつつ感情。

仕様ですからね＾＾＾＾＾＾

綺麗な混沌（カオス）を目指したんです、はい自重／（＾ｑ＾）＼

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